CS放送送出用16チャンネル・送出自動化システムに国内初・Marina導入

株式会社アルジー(代表取締役:宮城信彦)は、既存の番組自動送出システム(APC)の拡張に新しく英ペブルビーチ・システムズのMarina(マリーナ)を採用しました。シンガポールで開催されたBroadcast Asiaに合わせてペブルビーチで発表しました。

Marinaは300チャンネルほど各国の放送局で採用されており、国内は今回が初めての納入事例です。ペブルビーチはアーカイブ側とのメディア管理からインジェスト・送出システム、自動化システム、オールインワン送出ソリューションまでを扱う放送システム開発会社。

弊社は、CS番組送出用に16チャンネル分の完全冗長構成で構成しており、ファイルベースの環境の中、ミランダのLGKロゴ挿入システム、XOR送出サーバやハリスのルーターの制御をおこない、コンテンツファイルのインジェスト、記録のスケジューリングを実行します。

 

PRO NEWS掲載記事
http://www.pronews.jp/news/1406191435.html